電気配線と外構計画の開始 - 土地決済から打ち合わせ4回目まで

土地決済完了後、地盤調査で良好な結果を獲得。電気配線計画はパナソニックeあかり+を活用し、外構業者との打ち合わせも開始した約1ヶ月の記録
電気配線と外構計画の開始 - 土地決済から打ち合わせ4回目まで

このまとめの目的

「電気配線はどう決める?」「外構費用はどのくらい?」と具体的な仕様決定が連続した約 1 ヶ月の記録です。土地決済完了、地盤調査の結果、パナソニック e あかり+を活用した 4 時間の電気打ち合わせ、外構業者との初顔合わせ、そして相見積もりによるコスト最適化の取り組みを振り返ります。

対象期間

2025 年 7 月 25 日〜9 月 1 日(土地決済〜打ち合わせ 4 回目まで)


フェーズマップ

フェーズ期間主な行動判断・成果対応記事
土地決済7 月 25 日残金 476.5 万円支払い境界覚書受領・所有権移転完了3 回目打ち合わせまで
地盤調査7 月 31 日地盤調査実施良好な地盤(ベタ基礎のみ)3 回目打ち合わせまで
電気打ち合わせ8 月 7 日パナソニック e あかり+活用照明・コンセント配置決定(4 時間)3 回目打ち合わせ
外構計画開始8 月 19 日提携外構業者と初面談全面コンクリート化を要望外構初打ち合わせ
相見積もり8 月下旬外構相見積もり取得タウンライフ・ガーデンプラス等外構相見積もり
4 回目打ち合わせ9 月 1 日地盤調査結果報告・間取り調整RAY エアコン見送り・クロス確定4 回目打ち合わせ

個別記事ナビゲーション


迷ったこと・気づいたこと

  1. 地盤調査の良好な結果 ベタ基礎のみで地盤改良不要。最悪 150 万円を覚悟していましたが、50 万円程度に抑えられました。

  2. パナソニック e あかり+の活用 4 時間の電気打ち合わせでは、e あかり+の提案を事前準備。照明やコンセントの配置を効率的に決定できました。

  3. 独身向けの実用性重視 外構は全面コンクリート化でメンテナンス最小限。植栽やデザイン性よりも実用性を優先しました。

  4. 外構費用の上振れ 提携外構業者の見積もりは想定範囲内でしたが、更なる最適化を狙い相見積もりを実施しました。

  5. RAY エアコンの見送り 10 畳以上の部屋にしか設置できないルールがあり、書斎への設置を断念しました。


タイムライン

  • 7 月 25 日: 土地決済完了。残金 428 万円+諸費用で計 476.5 万円を支払い
  • 7 月 31 日: 地盤調査実施。良好な地盤でベタ基礎のみの判定
  • 8 月上旬: 南隣家との境界覚書を受領。懸念事項が解消
  • 8 月 7 日: 3 回目打ち合わせ(4 時間)。パナソニック e あかり+で照明・コンセント配置を決定
  • 8 月中旬: お盆帰省で親に初めて家づくりを報告。友人と土地を訪問
  • 8 月 19 日: 提携外構業者と初打ち合わせ。全面コンクリート化を要望
  • 8 月下旬: 外構相見積もり依頼(タウンライフ、ガーデンプラス、地元工務店)
  • 9 月 1 日: 4 回目打ち合わせ(4 時間)。地盤調査結果報告・間取り最終調整・クロス確定

独身施主ならではの視点

項目メリット注意点
土地決済単独判断で 476.5 万円を迅速に支払い人生最大の現金移動も自己責任
電気配線4 時間の長丁場も一人で集中判断e あかり+で事前準備し効率化
外構計画メンテナンス重視で全面コンクリート植栽・デザイン性は度外視
親への報告既に契約後の事後報告独身ならではの自由な意思決定

次のまとめ予告

最後は「最終仕様確認から着工承諾まで」、打ち合わせ 5 回目と着工承諾で設計フェーズが完了するまでをまとめます。外構費用の最終調整や、設計の最終確認など、いよいよ着工に向けた準備段階をお伝えします。

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