最終仕様確認とは
一条工務店での家づくりにおいて、最終仕様確認は設計士との最後の打ち合わせです。
これまで決めてきた間取り、設備、仕様がすべて図面に正しく反映されているかを確認する重要な場となります。
最終仕様確認で一番大事なこと
図面の間違いがないかを確認する
最終仕様確認で一番注意することは、図面に間違いがないかしっかり確認することです。
間取りを考える上での検討事項は最終仕様確認までに済ませてある前提です。この打ち合わせでは、これまで重ねてきた内容に間違いがないことを確認することに注力するべきです。
言い換えると、この段階で新しい要望を考えているようでは、最終仕様確認を行う準備が整っていないと言えます。
私が実際に見つけた間違い
最終仕様確認で実際に見つけた間違いの例を挙げます。
- 収納のサイズ間違い: 要望通りのサイズになっていなかった
- クロスの型番違い: 選んだものと異なる型番が記載されていた
- コンセントの配置違い: 指定した位置からずれていた
このような間違いは、しっかり確認しないと見逃してしまいます。特にクロスの型番など細かい項目は注意深く確認する必要があります。
それでも要望があれば伝える

とはいえ、新しい要望を出すことは悪いことではありません。
私も最終仕様確認のとき、終わった後にも要望を出しています。遠慮せずに要望はしっかりと伝えましょう。
私が最終仕様確認後に追加した要望:
- 外コンセントの追加
- 外照明の追加
- スイッチプレートの配置指定
最終仕様確認後でも、着工承諾までは変更が可能な場合があります。気づいた点はその都度伝えることが大切です。
図面確認のコツ
PDF を同じサイズで開いて比較する
毎回の打ち合わせで図面の確認ができている場合は、PDF を同じサイズで開いてタブを切り替えながら間違い探しをすると見つけやすいです。
前回の図面と今回の図面を並べて、あるいは同じ位置で切り替えながら確認することで、変更点や修正漏れを発見しやすくなります。
AI を活用した図面比較
AI に PDF を読ませて 2 つの違いをリストアップしてもらうのも有効です。
プロンプト例:
2つのPDFにある間取り図で違うところがあればリストアップしてください。
細かな配置のずれなどもチェックしてください。
記号のずれなど意味合い的に変わっていないものは無視して構いません。
※AI も読み間違えることがあるため、最終的には必ず自分の目で図面をチェックしてください
比較だけでなく要望の反映確認も
図面の比較だけでは不十分な場合もあります。
要望自体が図面に反映されていないことも実際にあります。伝えた内容がきちんと反映されているか、比較だけではなく要望リストとの突き合わせも行いましょう。
私の場合は、打ち合わせ前に要望を整理したメモを用意しておき、一つずつ確認していきました。
