はじめに - 着工に向けて進む家づくり
着工承諾を終えて、いよいよ建築工事に向けた準備が本格化してきました。
今回の記事では、住宅ローンの本審査承認、地鎮祭の実施、そして外構契約の進捗について記録します。
住宅ローンの本審査承認
建築確認申請の完了
着工承諾後、一条工務店が建築確認申請を進めてくれました。この申請が通らないと住宅ローンの本審査に進めないため、重要なステップです。
営業担当「建築確認申請が無事に完了しました。本審査に必要な確認済証をお送りします。」
私「ありがとうございます。それでは本審査の手続きを進めます。」
SBI 新生銀行での本審査
事前審査は既に通っていたため、本審査もスムーズに進むことを期待していました。今回は提携ローンではないため、主体は私自身で進める必要があります。一条工務店からは確認申請の書類をもらうなど、補助的にサポートしていただく形です。
本審査で提出した書類:
- 建築確認済証のコピー
- 工事請負契約書のコピー
- 源泉徴収票
- 納税証明書
- 確定申告書
- 土地の重要事項説明書
- 本人確認書類
一条工務店から提供された書類と、自分で準備した書類を揃えて申し込みを行いました。
審査途中での質問
本審査の途中で、銀行から質問がありました。
銀行からの質問:
「勤務地(東京)と建築地(山口)に距離がありますが、その動機や理由を教えてください。」
私「リモートワーク中心で、実家も山口にあるため将来的な利便性を考えての選択です。」
この質問に対して、リモートワークの状況や実家との関係を説明し、特に問題なく審査は進みました。
審査結果の通知

本審査の申込みから約 10 日後、SBI 新生銀行から承認の連絡がありました。
承認内容:
- 借入金額: 建物代金の満額
- 金利タイプ: 変動金利
- 適用金利: 0.59%(キャンペーン込み)
- 借入期間: 35 年
無事に本審査が通り、一安心です。
融資実行の条件と不安要素
承認通知を受け取って安心したのも束の間、重要な条件が記載されていました。
承認条件:
「承認から 6 か月以内の融資実行とならない場合は再審査」
引渡しは来年の 6 月を予定しており、承認から 6 か月以上先になってしまいます。再審査になった場合、収入状況に変化がなければ問題ないはずですが、念のため転職などは避けた方が良いでしょう。
不安要素として残ったこと:
- 6 か月以内の融資実行条件
- 引渡しが 6 月で 8 か月先
- 再審査のリスク
とはいえ、本審査が通ったこと自体は大きな進展です。この先も収入を安定させ、大きな変化を避けるよう注意していきます。
つなぎ融資の手続き
本審査とは別に、つなぎ融資の手続きも必要です。つなぎ融資は、建物完成前に発生する支払い(着工金、中間金など)に対応するための短期融資です。
つなぎ融資の選択:
SBI 新生銀行はつなぎ融資に対応しておらず、SBI 新生銀行が案内する系列の融資はアプラスになるのですが、一条工務店が提携しているみずほ銀行で進めることにしました。
みずほ銀行を選んだ理由:
手数料や金利で有利
- アプラスと比較して金利が低い
提携なので手続きがスムーズ
- 一条工務店が慣れている
- 書類のやり取りが簡便
つなぎ融資の申し込みについては、着工承諾の際に手続きが完了しています。
地鎮祭の実施
簡易的な地鎮祭を選択
着工承諾の際に説明があった通り、地鎮祭は施主不在の簡易的な形式で実施することにしました。
簡易版を選んだ理由:
- 遠方のため現地に行くのが難しい
- 費用を抑えたい
- 形式にこだわりはない
営業担当「大安の日に簡易的な地鎮祭を実施します。初穂料は事前にお預かりし、神主さんにお渡しします。」
私「お願いします。写真だけいただけると嬉しいです。」
営業担当「もちろんです。当日の様子を撮影してお送りします。」
初穂料の準備

地鎮祭の初穂料は、一般的に 2 万円~ 3 万円程度が相場のようです。営業担当に確認したところ、山口県では 2 万円が一般的とのことでした。
初穂料の準備:
- 新札で 2 万円を用意
- のし袋に「初穂料」と記入
- 営業担当に事前にお渡し
営業担当から「初穂料、確かにお預かりしました。当日、神主さんにお渡しします」と確認を受けました。
地鎮祭当日
大安の日に、簡易的な地鎮祭が実施されました。私は現地に行けませんでしたが、営業担当から写真と報告をいただきました。
営業担当「本日、無事に地鎮祭を執り行いました。写真をお送りします。」
私「ありがとうございます。無事に終わって良かったです。」
地鎮祭の様子(写真から):
- 神主さんによるお祓い
- 四隅を清める儀式
- 地鎮の儀(鍬入れ)
簡易的とはいえ、しっかりとした儀式を行っていただいたようで安心しました。
地鎮祭を終えての感想
工事の安全を祈る大切な儀式を、簡易版とはいえしっかりと実施していただけたことに感謝しています。
ちなみに簡易版ではない通常の地鎮祭は10 万円と伝えられており、一般的なものや福岡県の相場よりかなり高い金額となっていました。
良かった点:
- 遠方でも実施できた
- 費用を抑えられた
- 写真で様子を確認できた
独身ならではの考え方:
家族がいれば全員で参加し、思い出の 1 つとして考えるかもしれません。しかし、独身の私は実用性を優先しました。遠方から何度も足を運ぶのは大変ですし、簡易版でも十分だと判断しました。当初は行う予定はなかったのですが、施主不在でも実施できる点と、費用を抑えられる点もあり、やらなかった事への後悔をしないために実施してよかったです。
