はじめに - 仮契約時点での間取り
一条工務店と仮契約を結んだ段階では、コの字型の間取りで進めていました。
コの字間取りを選んでいた理由
当初コの字間取りを選んでいたのは、以下の理由からでした。
コの字間取りのメリット:
- タイルデッキでプライベート空間を確保できる
- 外構で目隠しフェンスを設置すれば視線を遮断できる
- ロの字より建築面積が小さく、費用を抑えられる可能性がある
- 開放感と閉鎖感のバランスが取れている
独身で平屋を建てるにあたり、趣味のスペースと生活空間を分けつつ、プライベートな屋外空間も欲しいと考えていました。コの字間取りなら、その要望を十分に満たせると判断していたのです。
YouTube での衝撃的な出会い(2025 年 4 月頃)
仮契約後、家づくりに関する情報を収集していた 4 月頃のことです。
たまたま YouTube で一条工務店のルームツアー動画を視聴していたところ、ロの字間取りの家が紹介されていました。
※実際に視聴した動画: [#注文住宅#ロの字平屋#中庭外構完成!#Terrace Tour ]
感銘を受けたポイント
動画を見て、最も印象に残ったのは完全に外部から遮断された中庭空間でした。
衝撃を受けた理由:
- 四方を建物に囲まれた完全なプライベート空間
- 外部からの視線を一切気にせずにくつろげる
- カーテンを開けっ放しにできる開放感
- 防犯性を保ちながら採光と風通しを確保
コの字間取りでは一辺が開いているため、どうしても目隠しフェンスなどで視線を遮る必要があります。しかしロの字なら、建物自体が目隠しとなり、究極のプライベート空間を実現できます。
「独身だからこそ、誰にも邪魔されない自分だけの空間を作りたい」
そんな思いが強くなり、ロの字間取りへの変更を本格的に検討し始めました。
ロの字間取りとは
ロの字間取りの特徴:
建物が四角形の枠のような形状で、中央に完全に囲まれた中庭(パティオ)を配置する間取りです。
コの字との違い:
| 項目 | コの字 | ロの字 |
|---|---|---|
| 形状 | 一辺が開いている | 四方が建物に囲まれている |
| プライバシー | 目隠しフェンスが必要 | 建物自体が目隠しになる |
| 中庭へのアクセス | 外部から直接入れる | 室内を経由する必要がある |
| 外構費用 | 目隠しフェンス代が必要 | 排水設備などの追加費用 |
| 開放感 | 一方が開いている | 完全に閉じている |
ロの字間取りは、中庭を完全にプライベート空間化できる点が最大の特徴です。
ロの字間取りの一般的なメリット
ロの字間取りには、以下のような一般的なメリットがあります。
1. 完全なプライベート空間
最大のメリット:
- 四方を建物に囲まれた中庭は、外部から一切見えない
- 隣家や道路からの視線を遮断できる
- カーテンを開けっ放しにしても外から見えない
- 中庭でくつろぐ、BBQ、洗車など、周囲を気にせず自由に使える
注意点:
隣接する建物が 2 階建て以上で高さがある場合、上階から中庭が見えてしまう可能性があります。土地の周辺環境(隣家の高さや位置)を事前に確認することが重要です。
一人暮らし施主ならではの、誰にも気を遣わずに過ごせるプライベート空間は大きな魅力です。
2. 採光と風通しの良さ、土地の形状に左右されない
中庭のメリット:
- 中庭に面した窓から自然光が各部屋に入る
- 南面が狭い土地でも中庭から採光できる
- 土地の形状や向きに左右されず、採光を確保できる
- 風通しが良くなり、快適な室内環境を実現
- 北側の部屋でも中庭側に窓を設ければ明るくなる
通常の間取りでは南面に大きな窓を設ける必要がありますが、ロの字なら土地の形状に関係なく中庭から採光できるため、間取りの自由度が高まります。
3. 開放感とリラックス効果
心理的なメリット:
- 建物の中心に「抜け」があることで圧迫感が軽減
- 緑や空が見える空間でリラックスできる
- 室内と屋外が一体化したような開放感
- 各部屋から中庭が見え、視覚的なつながりを感じられる
4. 防犯性の向上
セキュリティ面:
- 外壁側の窓を最小限にできる
- 侵入経路を限定できる
- 道路に面した窓を減らせる
- 外部から見えない中庭側の窓は狙われにくい
独身で留守にすることも多いため、防犯性が高い点は大きな安心材料です。
5. 安全性(子供・ペットにも最適)
安全面のメリット:
- ペットを放し飼いにできる(外部に逃げ出す心配がない)
- 子供を安全に遊ばせられる(道路に飛び出す危険がない)
- 交通事故のリスクがゼロ
- 外部の人が入ってくる心配がない
独身でも将来的にペットを飼う可能性があります。ロの字間取りなら、犬や猫を安全に中庭で遊ばせることができます。
