2 回目の打ち合わせへの期待
確認したい内容
- 間取りの実現可能性: 自作した間取りがどの程度実現可能か
- スケジュール: 契約から完成までの流れ
- 土地購入サポート: 具体的な手続きの流れ
質問リストの準備
当日に行き当たりばったりにならないよう、打ち合わせには毎回スプレッドシートに質問事項をまとめていきます。 1 回目と 2 回目を合わせて、約 90 個の質問を用意しました。
この段階での気持ち

土地の購入意思が固まり、いよいよ本格的な家づくりがスタートする実感が湧いてきました。
期待していること
- 理想の間取りの実現: 自分なりに考えた間取りがどこまで実現できるか
- 一条工務店の提案力: プロの視点からのアドバイス
- 具体的なスケジュール: いつごろ完成予定なのか
不安なこと
- 予算オーバー: 想定している予算で収まるかどうか
- 土地購入手続き: 初めての経験なのでスムーズに進むか
- 近隣への配慮: 建築工事による近隣への影響
- 地盤調査: 地盤改良費用がどこまで追加になるか
- 補助金とローン控除: GX 志向型住宅住宅の補助金が 2026 年も継続されるのか、住宅ローン控除も 2025 年までとなっているので延長されるのか
まとめ
土地見学から 2 回目の打ち合わせまでの約 10 日間で、家づくりへの気持ちが「検討段階」から「実行段階」へと大きく変わりました。
この期間で決まったこと
- 土地の購入意思を固めた
- 間取り図をさらにブラッシュアップ
- 要望を具体的に整理
- 予算の大枠を決定
次のステップ
次回は、一条工務店での 2 回目の打ち合わせについて記事にしたいと思います。
独身で家づくりを検討している方にとって、意思決定のプロセスや準備方法の参考になれば幸いです。
家を建てるということは人生の大きな決断ですが、しっかりと準備を重ねることで、不安よりも期待の方が大きくなってきました。