土地見学後から一条工務店 2 回目の打ち合わせまで - 購入意思決定と間取りのブラッシュアップ(2/3)

土地見学後の不動産会社からの回答を受けて購入意思を固め、一条工務店2回目の打ち合わせに向けて間取り図をアップデート。本格的な家づくりのスタートライン

間取り図のアップデート

2 回目の打ち合わせまでに、自作の間取り図をブラッシュアップしました。引き続きマイホームクラウドで作成しています。 自作間取り図

前回からの主な変更点

前回作成した間取り図から、以下の点を見直しました。

1. LDK の配置変更

天井付けのプロジェクタースクリーンを想定していましたが、直接壁に投影する形に変更しました。 また、キッチンをパントリー側に移動し、リビングと分離しました。

2. Zwift 部屋変更

通常の居室から玄関土間の延長として土間空間に変更しました。 同じ空間に自転車スタンドも設置し、外から帰宅してそのまま自転車を収納できるように動線を改善。 将来的に自転車に乗らなくなった場合は土間収納として利用できるようにしました。

3. ウッドデッキ周り

Zwift 部屋の調整に合わせて、コの字型の間取りとし、ウッドデッキのプライベート感を高めました。

要望書の作成

間取り図以外にも、文書で要望をまとめました。

要望書の内容

基本仕様についての要望

  1. 太陽光パネル: 載せられる最大容量で検討
  2. 蓄電池: 増設して 2 台も検討したい
  3. 全館換気: うるケアを採用

設備についての要望

  1. キッチン: 樹脂シンクとビルトイン浄水器
  2. バス: 浴槽の向きを入口から正面に
  3. トイレ: タンクレストイレを希望
  4. 洗面台: 収納が豊富なタイプ
  5. 玄関ドア: 電子錠対応
  6. 雨樋(竪樋): 可能であれば雨樋の位置を調整したい(防犯カメラ設置用)

その他の要望

  1. LAN 配線: Cat6a に変更
  2. : 採光の規制をクリアできる最低限でよい

予算についての整理

土地代: 450 万円+仲介手数料などの諸経費 建物+オプション代: 2,500 万円~ 3,000 万円を想定 外構・その他費用: 500 万円程度を想定 総予算: 4,000 万円以内

土地関連は現金、建物は頭金はなしで、全額住宅ローンを利用する計画です。 住宅ローンについては別の記事で紹介したいと思います。