土地と中古戸建の現地見学(土地編) - 候補地の実地調査と周辺環境の確認(3/3)

値下げされた第一候補の土地と周辺環境を実際に歩いて確認。徒歩でのアクセス性、道路事情、生活の利便性を詳しく調査した現地見学記録

現地見学を終えての総合評価

第一候補の土地について

良かった点

  1. 生活利便性: 徒歩圏内にスーパーが 3 つあり、日常生活に困らない
  2. 住環境: 静かで落ち着いた住宅街
  3. 土地の形状: 長方形で使いやすい
  4. 近隣住民: 戸建て住宅が中心で、良好な住環境

気になった点

  1. 道路の狭さ: 接道している道路幅が 4m と決して広くない
  2. ゴミ収集場: 徒歩 4 分と、もう少し近いとより良かった
  3. 境界標: 確認できなかったため曖昧

他の候補地との比較

実際に現地を見た結果、第一候補の土地が最も良いという印象を持ちました。 道路の狭さは共通の課題ですが、住環境の良さでは第一候補が優れています。

見学後の不動産会社への質問

質問

現地見学を終え、不動産会社に以下の質問をしました。

質問内容

  1. 境界標について: 境界杭が見当たらないが、隣家との境界の取り決め等はあるか?
  2. 解体について: 解体時に庭の雑草も処理されるか?
  3. ゴミ捨て場: ゴミ捨て場はどこになるか?
  4. 最寄りスーパーへの細い道路: 道路は公道か?

回答(後日)

詳細な回答は後日いただく予定です。 土地購入の様子は別記事で紹介します。

まとめ

実際に現地を見学してみて、第一候補の土地への印象はさらに良くなりました。 地図上では分からない住環境の良さや生活利便性を実感できました。

現地見学で分かったこと

  • 生活に必要な施設は徒歩圏内にある
  • 静かで落ち着いた住環境
  • 道路の狭さは課題だが、許容範囲内
  • 他の候補地と比較して総合的に最も良い

独身で家を建てる場合、特に生活利便性は重要だと改めて感じました。 車を使わない日常生活を考えると、徒歩圏内にスーパーがあるのは大きなメリットです。

次回は、土地見学後から一条工務店 2 回目の打ち合わせまでについて記事にしたいと思います。

土地探しで悩んでいる方や現地見学を控えている方の参考になれば幸いです。