中古戸建の見学を終えて土地へ
前回の記事では一条工務店の中古戸建を内見しましたが、今回は第一候補の土地を実際に確認します。
不動産会社の担当者とは戸建て見学後に別れ、ここからは一人で土地の現地調査を行いました。
車で候補地へ移動
中古戸建から候補地までは車で約 10 分。
近くの駐車スペースに車を停め、いよいよ現地調査の開始です。
第一候補の土地の現地確認

土地の概要(再確認)
- 所在地: 山口県内の実家の隣接市にある住宅街
- 土地面積: 260㎡(約 78 坪)
- 価格: 見つけた当初より 50 万円値下げの約 450 万円
- 接道: 西側 4m 公道
- 建物付き: 古家は解体し更地渡し
土地の状況確認
古家の状況
まだ古家が残っている状態で、建物の解体前でした。
昭和後期に建てられたと思われる木造 2 階建てで、外観から築 40 年以上経過している印象です。
庭の雑草もかなり生い茂っていました。
土地の形状
- 長方形に近く使いやすそう
- 東西に長い配置
- 北側は隣家との境界が近い
写真と動画で記録
スマホで土地の様子をさまざまな角度から撮影しました。
- 土地全体の様子
- 接道状況
- 隣家との境界と窓の位置
- 周辺住宅街の雰囲気
- 道路の幅員
境界標の確認
境界標を探してみる
土地の四隅を中心に境界標(境界杭)があるか確認しました。
結果
残念ながら明確な境界標は見つかりませんでした。 古家が建っていることや雑草で隠れている可能性もあります。 この点は購入を決めた後に不動産会社とやりとりすることになったため、詳細は別記事で紹介します。
