この時点での悩み

土地探しを始めて 1 ヶ月が経過した時点で、いくつかの悩みがありました。
1. 建築方法が決まっていない
この時点では、まだハウスメーカーも工務店も決めていませんでした。土地だけ先に買ってしまっていいのか、それとも建築会社を決めてから土地を探すべきなのか、悩んでいました。
2. 土地の相場感が掴めない
同じような広さでも、場所によって価格が大きく異なります。高いのか安いのか、判断基準が分かりませんでした。
3. 建売と注文住宅の迷い
中古戸建や新築建売を見ていると、「これでいいんじゃないか」という気持ちも湧いてきます。注文住宅にこだわる必要があるのか、気持ちが揺れ動いていました。 特にローコスト系の建売だと、新築でも大手と比べて土地込みで半値で売り出しているものもあります。
4. 隣人ガチャ
賃貸でも「隣人ガチャ」はありますが、戸建ての場合は一度購入すると簡単に引っ越すことができないため、より深刻な問題となります。
土地の候補が決まれば現地で近隣の様子を確認することも可能ですが、私のような人見知りでは近隣住人の方に直接声をかけて情報収集するのはなかなかハードルが高いです。
そんなときに便利なのが、近隣調査を代行してくれるサービスです。土地という一生の買い物で考えると、数万円の調査費用も十分に価値があります。
ハウスメーカーとの協力という選択肢
土地探しについて調べていると、「ハウスメーカーと一緒に土地を探す」という方法があることを知りました。
メリットとしては:
ただ、この時点ではまだ建築方法すら決めていない状態だったので、ハウスメーカーに相談するのはもう少し先になりそうでした。